喪女の結婚

あるいは幽霊を見ないこと

メンヘラ系喪女と健康 ①スマホ依存との戦い

眠れないのはスマホ依存だよなって薄々気づいていたことに

向き合おうと思う

 

不安になると検索しだす病気で、家庭内のゴタゴタとか

やりきれない気持ちとか寂しさとかあるとすぐにさみしいとか死にたいとかで

検索し始めるので、そこからダラダラネットサーフィンする

 

通販サイトとか巡って欲しいとヤキモキしていらいらする

眠れないから動画とか流して聴きながら寝る

目が疲れて仕事に支障が出る

本当は勉強したい読書したい自分をきちんとすることに使いたい

 

アイフォンのスクリーンタイムで、スマホ使用時間を見ると、完全に鬱モードになっていた昨日は16時間使っていた。アホか!と突っ込みたくなるくらい自分が愚かで愚かでどうしようもないって思って泣けてきた

多分こういう時に取り返しのつかない失敗をしてしまった気持ちになって落ち込んでしまう→スマホループなのだが

でも大丈夫。気づいたから大丈夫だよって自分をあやす

よーちよちよち病んでまちゅねー病んでるのに頑張って生きててえらい!呼吸してえらい!

平均でも4時間以上使っている。毎日。そりゃ眼球も死ぬわな

眼球すまん

よーちよちよち眼球ちゃん頑張って働いてえらい!

アプリの制限時間をつけれる機能があるので、ひとまずインターネットブラウザを

1日2時間までに設定した

今日すでに2時間超えているけど

不安になるとスマホ検索した病→なんか代替手段を考えよう

ネットで物が欲しくて通販サイトめぐる病→とりあえず欲しいものをリストアップしてだらだら見るのをやめよう

動画→ジムのランニングマシンで動いている時は見ても良い(でもジム7月末で退会しますが…)ドライヤーしている間は見ても良い

 

今日から少しずつやっていこう

とりあえず不眠眼球死亡の今日を生き延びなければならなくてだな

 

 

さみしさと不眠

やさしい同僚氏と別れた
別れてほっとしている
でもすごくさみしい
お付き合いしている時もさみしかったけれども
なんだか理解してもらえていない感じで、私も生き霊男への未練で
理解されることを拒んでいた
生き霊男が薄れる気がするから
さみしいの伝え方が私は下手だったんだなと反省する
さみしいって言えずに爆発してもういい!ってなってキレているだけの気がする
本当のところはさみしい気持ちを理解して欲しかったというそれだけだ
悲しいかなやさしい同僚氏は如何ともしがたく愚かであった
愚かじゃなかったら私と付き合おうとは思わないでしょうし
自分の基準に当てはまらないから愚かだというのはどうなんだって自分でも思うけど
愚かで一緒にいると疲れるなって思っていた
ニコニコされるとぶん殴りたくなるくらいイライラしていた
あんただけなんで楽しんでるのよーってこれ完全に相手に向けるべき感情ではないって
分かっているけれどもすごくイライラした
あっさり別れてあんたの気持ちはそれくらいなんだなって思って冷めた
人を試すのはやめたいけど、やめられない

一人になった方が体調とかもよい気がする
頭痛とか吐き気とかそういうものは相変わらずある
ピルを飲んでいるけれども効果のほどは謎だ
職場の妊婦さんは半年くらい休んだまま産休に突入する予定だ
羨ましいな
給料もらいながら半年休めて子供産んで休んでって
仕事忙しい時に引き継ぎゼロのまま消えていって
一瞬出社したらしいけど、上司にだけ挨拶して帰ったらしくみんな見ていない
それだけ体調本当に悪いっていうのはわかってるけど
単に自分の妬みだっていうのはわかっているけど
自分の性格の悪さにイライラして
そのイライラが負の連鎖になっている
でも仕方がない気がする
私は私でしかないし
今日は何もしたくなくて
ずっと何もしたくなくて
1日ずつ何かで気を紛らわして
意味のない生を引き延ばしている

 

12時過ぎに電気を消して5時くらいまで眠れなかった

とりあえず開き直って起きることにした

カフェに行ったら財布を忘れていた

この時の泣きたい気持ちがわかるだろうか…

やらないといけないことはたくさんあるけど

気力が追いつかない

不安になる。

ネットばかり見るのは不安になるからだ。

不安感が止まらないからだ。

自分で不安を止めようがないからだ。

自分で作り出しているって分かっていても止められないからだ。

今日もマルチカラーのパンプスを探して

ネット上を4時間ばかり無駄にさまよった。

悲しい。

 

汚部屋喪女の片付け

ゴールデンウィークの大半を引きこもって片付けに費やしていた。

今までどうしても本を捨てることができなくて、というのも、本は私の頭良く見えたいという欲望を具体化している物質で、本を持っている=知的みたいな考えで、読めもしない本が大量にあって捨てられなかった。

それでも、この数年かけて3分の1程度に減らしたつもりだった。それでも本棚から溢れようとする書物が腹立たしく、ついでに本棚も処分したくて、電子データ化を決行した。

レンタルで、裁断機とスキャナーを借りてきた。4日ほどで250冊弱を裁断しスキャンした。その間デスパレートな妻たちをずっと見ていた。面倒臭いけど、ながら作業でやると重労働ではない。

というわけで、本は減ったはずだったのだが。残った本もまだ100冊ほど数えたらあるということにぞっとした。なんでー??漫画を電子化するのはなんか抵抗があってしなかったのと、資格とかの実用書が主な原因なのだけれども、それだけでやっぱり押入れの区画を2段ほど占拠してしまった。本とか、服とかを処分してどうにか収納できそうな感じだけど、まだまだ物が多い&モノを増やしてしまう。

スッキリした部屋で暮らしたいよー

喪女と美容、あるいは迷走②千円カット

重度のくせ毛という生まれながらにして十字架を背負っている私は

毛の苦労は結構している方だと思う。

といっても、ひっつめればどうにかなるのでひっつめているのだが、

ただでさえ喪女なのに、私がすると驚くほどひっつめってもさい。ババくさくなる。

顔立ちがおばさんぽいのが、余計老けて見えるのだ。かといって、おろしていると

髪が広がってサイヤ人になってしまう。ブローとかアイロンとかの技術があればまだいいのだけれども、そういうテクも持ち合わせておらず。

そんなこんなで過ごしていたわけですが、最近ドライヤーをサボらずに行っているせいか、髪が落ち着いていて、美容院で初カラーに挑戦したこともあり、軽くてちょっと垢抜けたかな?と思っていました。しかし、カラー後枝毛が大量に発生し、気になる。気になるーけど美容院行ったばかりだからカットにまた行くのも変だし、別の美容院に行こうとしても、予定が合ってカットお安めのところもないなーと思ってモヤモヤしつつ過ごしていたのだが、千円カットにいけばいいじゃないか!と思いついた。

思いついたがなんとやらで、近所の某Q●ハウスへ行くと、10人ほど待っていた。すごい。女性客は私以外にもう一人いて、あとは学生やおじいちゃんだった。発券機で券を購入し、しばし待つ。

待つこと30分くらいで、順番が回ってきた。なんかおしゃれげなロン毛のお兄ちゃん(ロン毛に弱い)に当たってラッキーと思って、枝毛だけカットしたいんです、と伝えると、「枝毛だけというのは無理です」と言われある程度長さを切る必要があるという、なら最小限で切ってくださいと伝え、それでも若干困った顔をされて申し訳なかったが、やってもらうことにした。

結果、ざんばらになっていた。

しかし、くせ毛なので全てはうやむやになった。まあひっつめればいいのでいっかーくらいにしか思わなかったけど、ストレートでロングとかだったらショック受けていたかもしれない。逆に男の人いっぱい切っているからメンズっぽいヘアとかにしたいんだったらいいのかもしれない。機械的ながらも、接客はすごくよくって、喪女でも行けれないことはないなーと(むしろ喪女だから?)思いました。

個人的な結論としては、人が怖くても、やっぱり美容院へ行きましょう…

 

 

 

喪女と美容、あるいは迷走①スチーマー

喪女なのに美容(というより整容レベル)を頑張ろうとしている。

ナノケアスチーマー買っちゃって、完全にモノから入るタイプだ。

金をかけたからといって、実践しなければ意味がないのだ。

ナノケアをひと月ほど使った感想は、個人的には、目に見えて効果は感じない。

というよりも、ナノケア以前は、肌に無頓着すぎて、どういう状態だったか覚えていないのだった。もともとアレルギー持ちで、荒れている肌を見るのが嫌で、保湿もせずにいた。化粧水は、塗った方がいいという人と、塗らない方がいいという説もあって、あと肌が弱いからかぶれるかどうかわからないし、何を信じていいのかわからなかった。ナノケアも、効果があるという人もないという人もいて、わからなかった。

で、とりあえずナノケアを使って、使った後は保湿しないと逆に乾燥するというのを聞いて怖くて、化粧水を使うようになった。それと、やっている間ひまだから、体用の保湿剤とか、ドライヤーとか、爪とかケアをするようになったから総合的な美容力(?)は上昇しつつある。

ナノケアしている時間って、「何もしなくていいことを許されている時間」だから落ち着くのだろうか。時間を有意義に使わないといけないという強迫観念があって、例えば、ご飯とか、トイレとか、風呂とか、寝るとか、そういう生活に最低限必要なこと以外の時間には、有意義にしなければ無為に人生が過ぎ去ってしまうという強迫観念のようなものをうっすら感じていて、それを振り払うべく、食とか睡眠とかに逃げることが昔からよくあった。それらの行為は生活に必要だから行うことが許されているから無為に過ごしているわけではないという謎理論により、一層時間を無為に過ごしていた。

ナノケアは全然生活に必要な行為じゃないけど、このことをしている間はどうせ何もできないから有意義に過ごさなくても大丈夫って思えて落ち着くのかもしれない。

チャイを飲みながら、アマゾンプライムでsatc見たりドライヤーしたりしてる時間が結構落ち着けて、私にとってのいい効果だと思った。

これが習慣化できればいいなあと思いつつ。