喪女の結婚

あるいは幽霊を見ないこと

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今日はずっと寝たままネットの無料漫画を一巻だけ見ていた。世界にはたくさん物語があって、美しい物語があるので、自分の存在価値を見失う。

物語を作ることもできず、何事も成すことができないまま、27歳を迎えた。

結婚の前に彼氏が欲しいが、過去の好きな人(現在既婚)を引きずりすぎていて、新しい出会いや恋愛に取り組む気持ちになれない。

気力がない。エネルギーがない。今日も家から一歩も出なかった。なんでみんなそんなに元気なのだろうか?

あるいは、私が元気だと見なしているだけなのだろうか?

月曜日がやってくる。ギリギリ社会人として大丈夫なように、頑張って頑張ってモードを切り替える。120パーセントくらい私の中では頑張っているけれど、他人から見れば、暗い人であった。

昼間寝たきりで夜になって眠れない。そんなことを繰り返している。

自分をいじめるのが趣味なのだろうか。自分をいじめることで安心しているのだろうか。そろそろそんな時代は終わりにしろと自分の心が言っている・・・ような気がする。

いいこととか、辛いこととか、そう言うことを日記みたいにのんべんだらりと書き綴っていきたいと思う。