喪女の結婚

あるいは幽霊を見ないこと

モジョ、男を紹介される(予定)

くだんのアムウェイ女と飲みに行ったら、(易経で友人に縁がある相が出ていたので)普通に騙されずに、ていうかめっちゃテンション高くて、でもツイッター上の(彼女は本名でやっているので検索したら見つかってしまった。プロフィールも詳細に書いていて、大丈夫かと他人事ながら心配になった)情報と学歴が違ってたりするのが違和感があった。

なんだかんだ、タクシー代出してくれるし、ご馳走してくれるし、今度アム女彼氏と彼氏の友人と4人で飲みに行こうって話になってしまった。どうしよう。楽しみだ。

本当にアム女いい子だと思う。でも一方でアム女を信頼できない。素性がわからないので、心から信頼できない。信頼できたとしても、今度はかえってうっとおしいほどのめり込みそうな自分が嫌だ。信頼できない心って悲しいな。私の心が貧しいのか?

生き霊男を忘れたい。男の忘れ方を教えてくれ。それは新しい男の上書き保存である。上位互換なのだ。男は上位互換できるのだ。そういう考え、悲しくないか。不安にかられればかられるほど、反動で生き霊男に会いたくなるのだ。最近悲しくなったことは、生き霊男を好いてから自慰が全く面白くなくなってしまって、現在進行形で面白くない。いや、大いなる時間の無駄だし、ストレス解消だったから、いいのかなーと思いながら、こんなに抜いてなくて大丈夫なんだろうか、と枯れきった我が身を不安に思う。

男と会うなら、なんか基礎知識を身につけておこうと思って、スパルタ婚活塾なる書物を手にした。アム女はそこに出てくるお手本のようにリアクションや気遣いが素晴らしいガールで、だから男が途切れないんだよなーと感心しました。読んで参考になるけど、自分の心のヒットポイントをガシガシ削っていく感じが辛いなと思いました。何にこんなに辛く感じるのだろう?現実を見ざるを得ないから? 

夢を叶えるtodoリストとか、スーパー主婦の直伝家事とか、そういう本ばっかり借りてきてしまった。なんかね、男より以前に自分がしっかり地に足をつけて生きて行きたい。夢みる夢子なところ、コンプレックスなんだよなあ。

22時には寝ようと思っていたけれど、ねれてないじゃん!死んじゃいたいくらい寂しい。どーせ死なねーけどな。

1日1食生活を2週間ほどゆるく続けているけれども、痩せない。お腹すく感覚が気持ちよくて、ある種の自傷行為か?