喪女の結婚

あるいは幽霊を見ないこと

星は炎上する

すごくどうでもいいけれども、妄想というか、被害妄想というか、恐怖症というか、

炎上する妄想がある。

自分の空気が読めないところがあるから、公の場で(出ることはない)炎上して人生が終了するという妄想に取り憑かれている。

そういう妄想の発端というのが、会社のふとした会話で片手落ちって言ったら、上司から、それ使っちゃいけないんだよって言われたことである。片手落ちって使っちゃいけないの?まじで?注意されて初めて知って、だって、手って身体的な手じゃなくね????って自分の中では捉えていたので、その時意味不明だったけど、やはり手は身体的な手じゃなくって、手段とか仕事とかの手っていう意味が定説で、だからなんかすごく個人的にはえええって違和感を感じる。しかしながら、そういう誤解を受けやすい言葉は使うにも注意が必要だから、まあ避けるのも妥当だわなって思う。李下に冠を正さずってやつじゃないか。

だから、今、思う存分片手落ちって言っていいでしょうか。片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手おち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち片手落ち

あなたのしていることは片手落ちです。

私の仕事は片手落ちでした。

その制度は片手落ちと言えます。

 

片手落ち!

もうリアルでは言わないだろうけど、罪のない(と言えるのかどうか定かでないが)言葉が死んでいくのがかわいそう

こういうアホみたいな反骨精神というか、やっちゃダメってことをやりたくなるところがダメなんでしょうね