彼ピッピ爆誕そしてむなしい
彼ピッピが爆誕してしまった。
優しい同僚氏。
ありがとうございますこんなこんな底辺の洞穴の底にいる私を見つけてくださってありがとうございますという感謝の気持ちでいっぱいだ
でもむなしい
中学生みたいなデートをして、どっと疲れて帰ってしまう
満たされているのかどうか分からないけどすごくむなしい
虚しさを楽しんでいる節すらある
生き霊男は悲しいくらいそっけなくて、それが一因であるのは分かっているけれども、ここに至ってまだ生き霊男かよ?もう大人になれよ、もう大人になれよ
という声が聞こえるけれども私は一人で生きていけないのに、生き霊男がいない世界で生きていくなら一人しか選択肢がないじゃないか。
愛想笑い、社交辞令、もういっそ近づかないでくださった方が良いのでは?
私はとてもむなしいんだよ
とてもむなしい
とてもむなしい